2012年4月24日火曜日

みんなの知らない素敵男性 発見!(在大阪ロシア連邦総領事)



『 ナイリ・M・ラチーポフ総領事歓迎会 』

主催:O.P.C <大阪サンクトペテルブルグクラブ> 


ロシア・・・・・・
1992年にそれまでに75年続いた社会主義の旧ソ連が、破壊し
民主主義と市場主義経済の新しいロシアになって
早や20年が 経ちました。
その間ロシアは普通の時代の何倍もの困難や好景気を経験し
3月には新大統領も決まり 日露新時代に入りつつあります。

ロシアと聞いて私が、思い浮かぶことは、

女子シンクロでいつも1位とか
昨日もニュースに出てました(笑)

やはり、スポーツで女子の体操がいつも上位で活躍とかで

ピロシキとか昔あったモスクワというケーキ屋さんを思いだすぐらいです(笑)

4月19日(木)18時に
大阪の豊中市の住宅地の中にある
在大阪ロシア連邦総領事館で
5代目となる総領事:ラチーポフさんの歓迎会にお誘いを受け、愛娘とでかけました。

まず、領事館に入る時には、こんな感じです。
玄関先の看板・・・・・


① 玄関前には、車が数台あり、警察官がいる。
24時間体制とか!


②その警察官に入館書を見せて名前が確認できればドアを空けてもらえる。

入るまでに・・・緊張します(笑)

で入るとこんな感じです。


今、八尾で大活躍の
沖縄民謡を演奏する『上方さにん花』の八尾唄者さんが
昨年クリスマス会に参加して
ブログに載せてあったことをふと思い出しました。
その時に写っていたソファを見っけ!
会場となる2階にあがると まるでそこは、美術館の雰囲気!
ある会の協力で
クリムトの絵を柄にした着物を特別に展示してありました。
かなり イイムードでした。
↓ 

そして
大阪弁と笑いのある司会・進行役の岩本氏が、話し始めました。
それは、
見事な話し方で、又、聞きたいです・・・最高!
この歓迎会を主催した大阪サンクトペテルブルグクラブの代表の方で
以前、このブログにも掲載(ピアニスト美人発見)させてもらった岩本氏です。
人生経験の幅がある岩本氏は、なんでもこなせると!尊敬します・・・。

先日
その岩本氏にこんなことを言われた私です(笑)
『 よしこさん!ロシアの人は、3回ぐらいは、結婚しはりますねんでぇ~。
もっと頑張って下さいやぁ~ 』と大阪と京都弁交じりで
もう めちゃくちゃ受けてしまった私(大笑い)
岩本氏の感性とユーモアな言葉は、いつも最高!!!

そして開会には、

ロシア国歌と君が代 ♪ を有名なバリトンの田中 勉氏が歌う ♪
↓ 

貫禄のある低音な声で・・・歌ではなく演技を見た感じでした。
歌舞伎を見ている感じと同じでした。

このバリトンという言葉を始めて聞いた私は、興味津々(笑)

声楽家   田中 勉氏とは・・・・


次に歓迎の辞を話された 『ナイリ・M・ラチーポフ総領事』
流暢な日本語に吃驚でした。

一番感じたことは、ロシアと日本の交流のために
一生懸命に活躍されているのだと思いました。
私達が、知らないところでもこうして
世界レベルで交流がなされていることに嬉しく思い、
それを報告をしたくて今回ブログに掲載したのです。

左手には、マリナ・V・ラチーポフ総領事婦人です。
国の交流のためにと総領事と共に日本に滞在されるご婦人に
感謝いたします。

又ここからは、
歓迎の音楽として7人の音楽家による演奏会が始まりました。

そこには、私の友人の益盛秀子さんのピアノ演奏もあり・・・・。

実は、秀子さんに聞いてなかったのですが(笑)

なんとイケメンピアノニストの池本 三太氏と2人で演奏しているのです!

いつものピアニスト秀ちゃんとなんか違います・・(笑)

この後、パーティー・ルームで懇親会です。
このお料理は、領事館ご夫人達によるロシアの手料理でした。
左手前にある(パンのような)のが、ロシア料理の定番の焼きピロシキ。


ラチーポフ総領事と美人ピアニスト秀子さんのツーショット!

この時も 気さくでお優しい総領事に感動していた私達(大阪べっぴん右脳女子会)

日本語が通じるので、、、安心(笑)

『 ロシア料理には、ウォッカが合うよ~』と
料理通の娘が言うので・・・・ドリンクコーナーに行くとウォッカ発見!
ショットサイズのグラスしかないので・・・・これは、やばい・・・酔うかも?
と思いきや・・
そこに偶然にもダブルよしこちゃんが、尊敬している大阪倫理会のM会長が、
いい気分で飲んではり・・・・
『 あ::::ご無沙汰です!』と
話しているうちにとドサクサにまぎれてひと口 のみ・・・。

ううう:::***

キツイ・・・・が、初めて飲むウォッカは、、、、美味!

なるほどロシア料理にあいます!

日本料理(和食)のお刺身に日本酒が合う感じです(笑)

さて

パーティでまず 『 乾杯・・・・・』をしたのは、

この時に一緒に演奏したイケメンピアニストの池本  三太氏

司会者の岩本氏曰く、

『 この池本さんのお父さんが、クリスマスの12月25日に生まれたさかいに名前を
サンタにちなんで 三太(さんた)とつけはったんですよぉ・・・・・』と。

『 ホンマかなァ??』

ご挨拶をした時にその話を聞くと、この名前の由来は、本当の話でした。

私は、一瞬で名前と誕生日を人様に覚えてもらいやすいからいいなァ・・と(笑)

『 サンタ    12月25日生まれ・・・・』と。

又、秀子さん曰く、

『 今、まさにめちゃくちゃ注目されているピアニストですよォ~!』と。

池本  三太オフィシャルサイト http://santaikemoto.com/

さてパーティ会場の横には、
ある作家さんの作品で着物のミニ版でこれは、お部屋のインテリアにいいかも?

絵画は、額に入れるだけではなく
デザインとして活用すればこのように色んなアートが誕生するかも?


クリムトの絵の柄です。・・・・
私、このクリムトの絵が大好きでこの手前の絵と同じ物を家に飾っていますし、

真中の柄で風呂敷を愛用中でして

いつもクリムトグッズを収集中です(笑)


左手の振袖の素敵な女性は・・・・(下の写真です↓)

透き通った声で歌うソプラノ美人こと三和田 倫栄さん。
『 何歳のなっても・・・・・大丈夫よと・・・・・ 』というそんなイメージで
意味深く感動し、優雅でおおらかな素敵な美人発見でした!
この日は、『 この広い野原いっぱい』を歌われ、
歌声もその人の人生経験にあらわれると感じた女性でした。
歌い終わると、観客からは、『 ブラボー!ブラボー!』の声が飛び交っていました!

この日から 私の鼻歌は、
『 ♪  この広い~ ♪ 野原いっぱい ~ ♪  咲く花を~ ♪ 』です(笑)

そして一緒写っている女性は、人生幾つになっても勉強しなくちゃという
 『 大阪べっぴん右脳女子会 』の代表者でした(大笑)
この日の装いは、『 福を呼ぶ  YOSHIKO 』というブランドで
その娘さんは、イタリアブランドで統一!
再来月からフランスに長期滞在するので
寂しくなりますと母は、ポツリ!
ヨーロッパいいですね・・・・行こうっと!

そして最後に
私の大切な友人・・・・ピアニスト益盛秀子が囁く。

『 室内楽の夕べ 』

2012年7月7日16時開演      在大阪ロシア連邦総領事館にて
会費  4000円 (ロシアンティ、お菓子付)

~モスクワ音楽院で学び現在ドイツでご活躍のヴァイオリンの貴公子を迎えて~

★ ピアノ ; 益盛秀子     ヴィオラ ;氏橋良江       チェロ ;氏橋啓司

★ 演奏曲     モーツアルト  :  ピアノ四重奏曲   第1番
                                  アレンスキー : ピアノ三重奏曲     第1番      他

『 七夕の夜に在大阪ロシア連邦総領事館でお会いできたら・・・・』     益盛 秀子


『 音縁泰貴呂詩亜秀三花音歌桜 』       福結び人 よしこ