2013年4月24日水曜日

佐賀侍達・・・家族を愛し、家族のために頑張るパパ達!発見!

佐賀侍達 家族を愛し、家族のために頑張るパパ達!発見!
男性は、
結婚すると家族のために
奥さんや子供のために必死になって働く・・・・男達・・・
『 おつかれさま !』
パチパチとと拍手をしたくなる私・・・・本当に毎日毎日、お疲れ様!!
我が家に、こうして家族のために頑張ってるパパ達が、佐賀からやってきました!
兄貴の佐賀時代の部下達です。


梅山君(下記の写真の右手下)・・・・・・

第1印象は、
兄貴と並んでいると、まるで○○映画のいち場面の2人です(笑)
多分、黒のスーツで大阪の南をこの2人が歩いていると・・・・みんな よけますよ・・・(大笑い)
・・・・・・(笑)
でも
1番始めに喋った言葉は・・・・・(笑)
写真の1番手前にある『 ごぼうの煮物 』 を見て
梅山君 『 これ何ですか? 』
これは、八尾の地元の特産物で有名な若ごぼうと説明すると・・・
写メールをして、奥さんにすぐに送信していました。
『 初めて見ました!俺・・・・焚き物好きなんです 』と言っていました。
その時、梅山君の素直で素朴な人柄を感じました(笑)
なので
第2印象は、
まさに家庭的な旦那さんで良いパパだと感じたのです(笑笑)

梅山君は、自分にそっくりな男の子が2人いると、写真を見せてくれました。
かなり、腕白な息子でと言う 梅山君・・・・
多分、梅山君も子供の頃は。。。。だったのでしょう!・・・・(笑)


倉満君・・・・(写真左手)
初めて会ったにも関わらず、私に子供さんの写真を『そっと』みせてくれました。
目茶苦茶 !!!可愛い女の子・・・・・!!

向いに座っていた梅山君が、『 どっち似かねぇ??? 』佐賀弁で思わず突っ込むと
即答で『俺!』
梅山君 『いやぁ~絶対に奥さんやろぅ・・・』佐賀弁
『 違う!俺 』と言い切っていた倉満君が、印象的でした。
子供らしくて、愛くるしい顔立ちで、しぐさが、
女の子らしくて・・・とにかく可愛いお嬢さんでした。

倉満パパは、この子達のために、頑張るではなく、頑張れる
奥さんのためにも・・・・
そんな、佐賀侍倉満君でした・・・・

なんか・・
最近、我が家では、恒例のように来た人には、写真を見てもらって、ご縁繋ぎをしています。

この時は、
            2月に来た佐賀侍3人衆さん(お笑い大阪編:通天閣にて)の時の写真を見ていました。

職場は、違うけれど、佐賀で同じ会社で働く先輩・後輩という関係なので、
この時、後輩達は、
真剣に先輩達のハシャグ様子の写真を見ていました(笑)

この写真は、
                      佐賀の池ちゃん・やすさん・かねさんがグリコの看板のマネをしている写真です。
この3人が真剣にみている・・・・
『先輩達・・・・こんなことをしている・・・・』かな?(笑)

そして・・・倉持君・・・・・
この写真は、去年、我が家に来た時の写真を見ています。
その様子は、ブログに掲載(佐賀侍男の友情物語)
この時に
この写真に写っているぬいぐるみを可愛がる性格は、兄貴と一緒だったという笑い話でした。
このことは、恥ずかしいから内緒だったのに、ブログでバレマシタと笑いながら話す 倉持君
以前、奥さんからお礼のお手紙をいただいたことがあります。
倉持君の奥さんは、旦那さんを支え家庭を守る女性だと思いました。
そんな奥さんのためにも仕事を頑張れることが、できるのでしょうね。

家族愛を感じた佐賀侍3人衆でした。
おかげ様で私達も幸せ気分になりました・・・ありがとう!

そして、
ある瞬間!私は、ハイテンションになったのです(笑)
その理由は・・・・・
私  『 ビールの次は、なにを飲む??? 』
即答で
梅山君『 日本酒を頂きます!』
私 『え・・;;;:::::ひやでぇ??』
梅山君 『ハイ!』
私 『ええ感じやわぁ:::』大阪弁
一般的に最近は、この日本酒をそれも そのままでそれも
30代の男子が飲むことが、少なくなってきました。
いきなり・・・日本酒を飲むと言われると日本酒好きな私は、テンションあがります(笑)
私『 ひやぁ~日本酒やなんて・・・・・なんか目茶苦茶嬉しいわ・・・』
兄貴 『おまえ・・・そんな佐賀では、みんな若い子でも日本酒をのみよんでぇ・・・』大阪弁
あ・・・・・そうなんやぁ~・・・


関西では、馴染みが少ない・・・佐賀の日本酒は、かなり美味!
ここで、
オススメ!佐賀の、日本酒の名店を紹介します。

お店の特徴は、
お店の赴きと店主の田中ご夫婦の人柄と奥さんが、
セレクトして下さる日本酒が、食事にピッタリと合い、
かなり良いムードで食事が、盛り上がります!
・・・・こんな感覚のお店は、まずありません!
多分、佐賀に住んでいたら、毎週行ってます(絶対!)

さがの酒蔵の蔵 旭屋http://asahiya.esaga.jp/



美人女将さん・・・・私、憧れの女性の1人です。
佐賀美人で、関西でいうと芦屋マダムで気品ある女性です。

お店に入るとまるで映画のワンシーンのようで
そこにいる女将さんは、そう!女優さんです。
とてもお会いしたくなったので、来週伺います!私(笑)



ご主人もダンディ・・・・



さぁ・・・・・・
我が家に来た、佐賀サムライ3人衆の行動が??
梅山君の真剣な この顔!!!!
何を・・・そんなに真剣なのか???何を・・・見つめているのか???
一体なにが、始まったのか?

後でポツリと言った梅山君の言葉が印象的でした。
『  俺は、これ!これ!これを知りたかったんやぁ!!』

勿論、倉持君も倉満君も・・・・真剣な顔つき!!!・・・・・??・・
一体なにが・・・・????
なにが、そんなに何を知りたかったのだろうか?
佐賀3人サムライさん達・・・・?・・・


それは・・・・・
いきなり、浦川塾が開講になりました!!!(笑笑)
実は、この時の丁度、1週間前にあった出来事なので、
その内容を兄貴が、たまたま話し始めると、なんか佐賀侍さん達が、
真剣なまなざしになったので、
兄貴は、
急遽、テレビをパソコン画面に切り替えて、
いきなり、浦川塾の開講(笑)となった訳なのです。
こんなことがあるのですね(笑)
私は、不思議な気持ちになりました。。。。。
まさか、講話した内容を彼らが求めていた内容と一致して、
それも講話の内容を資料化していたので、プリントアウトをして持って帰った佐賀侍達・・・・
こんな形で講話したことが後になって役立ったことに
私は・・・・こんなことになるとは。。。。

私達の幻の講話が、
この時、講話を聞くことのなかった人達の点が、沢山増えました(笑)
また、線となっていくのでしょうか?
まさしく、このご縁で
広告宣伝もしていない塾ですが、すでに塾生が、存在しているわけです(笑)
確か、講話終了後、松原市倫理法人会の前会長  坂本氏は、
塾生志願で泊りがけでくるとおっしゃってましたが、
まさしく、、塾生志願者もあり(笑)

それも、我が家でこんな形で人様にお役にたつとは、全く予期せぬ事でした。
これは、我が家で永遠に開講ですね(笑)
 私も次の資料作成しておきます(笑)


                                                                          この写真は、
ご縁の点と線と面と球の話をしているところです。


その素晴らしい『ご縁』にあうための心がけを説明しています。

そして、最後に資料配布を渡して、
人との関わり方や仕事に役立つ、兄貴の体験・経験を話していました。

こんな話を知りたかった!聞きたかった!佐賀侍3人衆(若手組)でした。

今回の佐賀3人衆達の滞在時間は、4時間余りだったので
あっと、いう間に帰る時間がタチマシタ!
いつもですが、もうここから塾長こと兄貴は、テンションダウン(笑)
左手にいる兄貴の姿が、物語っています(笑)


別れるのが、寂しい兄貴・・・・・
もうこの時は、1番いやなんでしょう!
帰る行き先の金額を見ています(笑)
何かで紛らす・・・・


ついに、この時は、『バイバイ』タイムです(笑)
3人共、又、大阪で会えることを約束しました。。。。。
勿論、日本酒を用意しておきますので、飲みながらの講義OKの浦川塾です(笑笑い;;;

愛する奥さんや子供さんに宜しく・・・・・顔晴る(がんばる)パパたちに!

又・・・・紫陽花の花香る頃に会えるかも(笑笑)・・・・塾長とマルチ秘書より



『 酒は 自然が人間に示す
友愛の徴だ

随って 何よりも先ず  謙虚に 接しなければならない  』    武満  徹

飛騨高山の酒倉の横にあった石碑より

福結び人  よしこ


※  次回は、浦川塾のきっかけとなった『段取り 8部  仕事2部』の内容で
漫才コンビの講話の様子を掲載します・・・・

~出会い・緊張・思い出・学び・感謝の世界~


2013年4月22日月曜日

興福寺の観音様から埼玉県の平野君に出会うまでの物語!発見!!


2011年9月10日・・・奈良県の興福寺(南円堂)の観世音菩薩様の出会いから始まり、

1年数ヶ月後の2013年2月23日・・・・好青年の埼玉県の平野君と出会う。

これが、まさに「 ご縁 」・・・・・・


先日、前会長 松原市倫理法人会の坂本氏からこう言われた・・・・
「本当にこのご縁を大事にされているご夫婦ですねぇ~」
話の中で妙にこの言葉が残った私。
確かに・・・・
この「ご縁」を大事にしているというかこのご縁が人も物も全てだという考え方で生きている。
ご縁が「ある点」となって始まり、線となり面になり球になる(浦川塾より)
※浦川塾とは。。。。。兄貴が後輩育成のための塾。

西国巡礼で考えてみるとこの点から始まった興福寺(南円堂)の観世音菩薩様から今では、
点から線となり始めている。

この前、ふと、この点から線を紙に書いて図案化にしてみると
ご縁の点が線になり、人のご縁がつながっている事が、よくわかる。
事実、奈良県から始まった点が和歌山県の点に繋がり、
埼玉県の平野君の点に繋がっている。

原点になる、この点がないと線にはならない。
だからこの1つ1つの点に感謝するようになる。
昔から私は、この原点の点を大事にしてきた。
絶対に忘れないし、1番大事にするのが この原点。
このたった1つの点がないと、最後になる球が存在しないからだ(浦川塾より)

西国巡礼の話にもどる・・・・・
時間があると、この西国の出かける私達の理由は、どんどん変わっていき、
3周目ぐらいからは、単なる学びのレベルではなく「意味」があると実感してきた。
それが、行くたびに「WARD」のように出てくる・・・
最近では、「こんな意味が、あったのねぇ~???」と二人の会話も変わってきた。
何度も行っている同じお寺なのに毎回色んなことがある。
だから、実に楽しんで、出かける。。。。私達。

集印とか、巡礼の回数ではなく、毎回新鮮な気持ちで、尚且つ色んなことが起きるからだ。
それも何度も同じお寺に行っているのにコトが、起きるから楽しいのかもしれない。
ちなみに行く季節が、違うためにお寺の風景が全く違ように目に映る。
全く違うお寺に毎回お参りしている感覚だ。
勿論、お寺の建物は同じでも周りの自然の木々の変化で全く違う景色になる。
その自然の変化たるもの、見事というか、又、同時に季節感もそこで体感する。


で、私達の西国の原点となる
この南円堂の観世音菩薩様とのご縁を皆さんに繋ぎます。
通常は、この観音様とは・・・・出会えません!今年だけ、6月2日までご開帳中。
http://www.kohfukuji.com/event/detail.cgi?event_seq=00000014
いつもこの下の写真にあるように戸が閉まっている。
この期間、何回お会いできるご縁があるのでしょうか・・・私???
こう思うのには・・・・ある偶然的なご縁話が2つある。

①  わすれもしない!今年の2月24日に南円堂に行った時に
私「そういえば、いつも戸が閉まっているから・・・この観音様とは、会えないのかなぁ~」
とふと思い、扉の前にかかっている白い布の茶色の鹿の絵を見ながら
「 ここは、奈良だから鹿の図柄かなぁ~ 」と心で思っていた。
こんな感じです



この日は、叔母の誕生日で絵葉書にメッセージを書こうとふと思い、売店に立ち寄ると
この観音様のポストカードが会ったので・・・・・
私「会えた!!!!!」と思わずはしゃぎ、さっきの私の会えない思いが、伝わったのかなぁ~と
思うぐらいの絶妙なるタイミングだった(笑)
いつも、立ち寄らない売店だったことも重なり、『ひやぁ~~』という感じ。
「この扉の奥にいらっしゃるのは、この観音様なんだぁ~」・・・・・
その私の喜んでいる姿を見た・・・若い女性の店員さんが、これを下さったのです。
多分、私の感動している姿が、可笑しかったのかも???(笑)
それが、このチラシだ。


通常は、7月7日しかご開帳しないけど、
今年は創建1200年ということで、4月12日~6月2日特別にご開帳している。

「やったぁ~::::***・・・・!!!!」

この観音様とご縁があった!会える!と思わず、目茶苦茶喜ぶ私。
なので、この期間に何回お会いできるかなぁ~と考え方になる(笑)
この時の兄貴は、「へぇ・・・・・」ではなく、
「それは・・・なんか凄いご縁やなぁ!」
俺も「絶対に、忘れんと行くでぇ!」という ノリだった。
なので、我が家では、お会いできるというご縁を願いながら
このチラシを忘れないために
我が家の目につくところにこの時の2月24日からずっと貼っていた!

まだ、偶然があり、この日に西国の中でも奈良県のお寺を選んだのは、
この誕生日の叔母は、奈良なので、帰りに寄れるようにと西国の中でも奈良のお寺を選んだ。
この偶然が、なければ、今回の特別開帳のことは、知らなかったことになる。
これが、ご縁だと感じる私達の考え方・・・・

で、この観音様に関しては、まだ、偶然的なことがあった。
これが、2つ目の偶然?しつぜん?・・・・・
もうこれは。。。。こんな話あるのかな???と思うぐらい。。。。
不思議でした!

② それは、3月16日(土)のことだった・・・・
大峰山修行でいつもお世話になる母公堂の青木さん夫婦が、この3月でお辞めになると
手紙があったので、兄貴は、どうしてもこの3月までにお礼の挨拶に行きたいと言い出し・・・
いつもの 「明日。。。行くぞ!」といきなりで(笑)
出かけたのですが、このように戸が閉まっていてこの時は、青木さんに会えなかった。

しかたなく、机の上にあった手紙に書きしるして帰ることにした。

3月でも、雪が残っていたので、こんな感じで写真を撮って、帰るしかない私達・・・(笑)

この時、私は、「これも・・・写しておこうかなぁ~」といつも見ている言葉がある。

この言葉は、好きだ。

又、
こんな言葉もある⇒「懺悔   懺悔   六根清浄~」
私は、山の修行に行くとこの言葉を言いながら歩く。
幾度なく、この言葉に助けられ、やっと山上に到達し、無事に下山する。
しんどくなった時にこの言葉を言いながら、歩くと不思議と力がもらえる。
「懺悔   懺悔   六根清浄~懺悔   懺悔   六根清浄~」

 
又、この言葉にも、随分と助けてもらっている。(笑)
兄貴の実家では、この紙が電話器の横にあり、どちらかが機嫌悪くなった時に
この紙を「これだぁ~」と見せると相手は、怒る顔から笑いの顔にかわるのでと・・・・(笑)
中々、良いアイデアだ。(笑)

と、こんな感じで青木さんとは、会えなかったけど・・・・
写真を撮ったりして母公堂を後にした。

帰り際に今年も5月に大峰山修行でお世話になる常宿(あたらしや)にちょっと寄ってみた。
そこで、あの・・・・興福寺の観音様と出会ったのです?????
この時ばかりは、兄貴と私は、もう。。。この偶然に吃驚で、興奮した!

まず、旅館に入ると
あたらしやさんの女将さんと番頭さんと会った。

女将さん 「どうしたん???この時期に?」と
青木さんに会いに来た話をすると・・・
この番頭さんが、「ちょっと、待ってみて~」と言って
青木さんに連絡を取ってくださった。

もしかしたら
’やったぁ・・・・青木さんに会えるかも・・・・と
「その間、ゆっくりして下さいね!」と女将さんが、珈琲をだしてくださり、椅子に座ると・・・・・
南円堂の観音様が、いてはる?????

「なんでぇ・・・・・・ここに???」
kldmっじぇぽじょ50じぇおという感じ(笑)

そうです!
家に貼ってあるA4サイズのチラシではなく、でっかいポスターがあったのです((笑))
この写真の右手に写っています!!!

この時、青木さんと連絡がついて病院に行っていたそうで、戻られる間にこの番頭さんから
「なぜ?」
このポスターがここにおいてあるのかを聞いてみた。

これが、そもそも不思議で・・・・
もし、
青木さんとさっきの母公堂で会っていたら、このあたらしやさんで珈琲など飲んでないので
このご開帳のポスターを見ることも まずないのだ。

色んな話をきいたのだが、
この番頭さんの話は、歴史学の大学教授が生徒に講演するような感じだった(笑)
その話しの中で、この興福寺とあたらしやさんが、凄いご縁があるそうだとか・・・
へぇ::::::::

で、
日常でもこの人のつながりは、
「どんなところで繋がっているのかわからない」ということがよくある。
昨日もこんなことがあった。
ある会場で
私の体操教室でペアーを組んでいる女性(未だ3ヶ月の付き合い)と
私の実父の仕事仲間の奥さんでその人は、私の小学校時代まで知っている人(40年前)です。
なんとその2人がいたので私は、吃驚!
昔からのお友達らしくて3人で顔を見合わせて
なんで???の会話だった(笑)

又、
外見や肩書きだけで人を判断することはなくて、ご縁あった人には、
同じ視線でお付きあいをさせてもらうこれが、私流。
又、ご縁の点を大事にすることで線となり、ご縁が永遠に繋がる(べっぴん会塾より)

・・・・・・・・
番頭との会話で最後にあんまり熱く語る(この観音様のことで)
私達に番頭さんが、
手元にあった自分の分の招待券を下さった。。。。
これは、「ラッキー」という感覚ではなく、この観音様からご縁をいただいたという感じで
この時に「会える・・・・お会いできる・・嬉しい・・・」とありがたく。。。。。ご縁を感じた。

こんな偶然なこともあり・・・・・
又、この西国巡礼の1番最初に行ったお寺でもある
この興福寺の南円堂の観音様の点から線になりつつ。。。
又、色んなご縁で面と球の形になる時があったとしたら、
最終の到達ではなく、
この世でやっと人生の修行のスタート地点なのかも知れないとイメージする私。
だから・・・まだまだ生きていく勇気と力が、わいてくる。
何事も時間は、かかります(べっぴん塾より)

この半世紀の年代になった私は、
経験も中の原点からプロセスも結果まで全て楽しめる考え方で日々過ごしていて、
何事も「笑い・・・・楽しい」と感じれるようになった。

ふと
この西国に行くきっかけ(原点)をたどってみると・・・・・

それは、こんなご縁がある。
まず、大峰山に行くための地下足袋をインターネットで調べると
その中で兄貴が、「このお店に行ってみる!」といつもの直感で行ったお店がある。

大阪の平野区にあり、
呉服・祭礼用品小売業で平野郷  匠屋「木田呉服店」だった。
http://www.takumiya-kidagofuku.co.jp/omoi/index.html#page-top

「祭りとは、感謝と喜びの一番素直な表現」という店主の木田さん。


そしてこの店主さんがオススメの地下足袋は、すべりにくいし、足が疲れにくいのが特徴で
かなり。。。。良い。。。GOOD!

このお店のホームページより
『エアージョグに新しいバージョンが誕生しました。「エアージョグⅢ」どこが新しいか?
底に注目!防滑性能が大幅に向上とか!6枚こはぜと12枚こはぜがあります。
色は、白と黒
入荷するなり、お客様が大峰山に登るのでとご購入いただきました。履き心地がどうだったか
早く聞きたいです。お祭りはもちろん、沢登りや、山登りにいいと思います』

このお客様とは。。。。兄貴のことかも????(笑)・・・



でこの地下足袋のこのお店から、どうして西国巡礼に繋がるかというと・・・・
そのお店の横に 真言宗の全興寺というお寺http://www.senkouji.net/がある。
その中にある一願不動様の前に西国 三十三ヶ所石仏があり
『観音さまは、迷いや悩んでいる人々を救うために、三十三に変化するといわれ、そこから三十三カ所観音霊場ができました。なかなかそのすべてを巡ることができない人のために各霊場の観音さまの石仏をお祀りしてある』

その時に、両親も行っているこの西国の巡礼に何時か・・・ご縁あったら行きたいと言っていたのが、今回のきっかけになる。
それが。。。。まさか人生の生き方まで変わることになるとは、全く予期せぬことだったので、当人の私達が、いちばん驚いている(笑)


そして、西国三十三所の先達委員会より、中先達として公認をもらい、
満願は、倫理で言う『実践』でこの喜びは、
おのずと感謝とありがたさとお蔭様でと気持ちになる。
これを繰り返していくと人生のおいて生きがいとなり、日常でも変化が起きてくる。
今では、人のご縁ができ『このお寺に行くと、この方に会えるから。。会いたいから』という
目的もあり巡礼をさせてもらっている。

ここでその会いたい!という3人の方々を紹介する。

33番札所の西国三十三番満願霊場 谷汲山 華厳寺http://kegonji.or.jp/
のお店通りにある水谷美術店のオーナーの水谷社長http://www.shokokai.or.jp/21/2140212060/index.htm

私の尊敬する 故 叔父さんにそっくりで初めは、まず吃驚!
そして、色んなご縁があった。。。。。


30番札所   竹生島 宝厳寺(日本三大弁天様)http://www.chikubushima.jp/
お土産屋さん(山本商店)の奥さん・・・・
たった2回しか会ってないのに 親戚みたいな感覚(笑)
旦那さんも目茶苦茶 良い人・・・。


28番札所  成相山  成相寺の納経所にいらっしゃる和田さん・・・
この和田さんとの ご縁で先達になり、何回も巡礼する大きなきっかけになった方です。
他にも。。。偶然というか・・・・凄いご縁があった和田さん。
又、詳しく掲載します(笑)

そして最後に
・・・このお寺とかお店の方ではなく・・・・・観光にきた埼玉県の好青年の平野君に出会う。
この平野君とは、きっと又どこかで会うだろうという青年だった(なぜかしら)
私達は、平野君の連絡先も知らないというか聞くことをしなかったが。。。。
なんとなく 又出会うと感じたていたので・・・
別れ際にこのブログの趣旨と意味を伝えてブログ掲載の許可(笑)を得て
このブログのアドレスを伝えただけだった。

この日は、今年の2月23日にいつものように6時に出発した。
この時は、「ご縁あるように祈って出かけた」実は、1月末に青岸渡寺に出かけたのだが、
後少しでたどりつくところで、雪のために断念したことがあった。
片道3時間はかかる場所なので・・・・「せっかく、ここまできたのに」と思う気持ちになる。
いわゆる。。。足止め。
これも、今思うと平野君と出会うためだったのもしれない・・・(笑)

お参りした後に那智の滝にいくと、去年の大雨の足跡は、ひどくて修復工事をしていた。


この日も那智の滝の「気」をいただいていた私(笑)
最近・・・・巡礼ヘアーは、これにしている私(笑)

この日、私は、ずっと上記の写真のポーズをしていたので
兄貴は、しかたなく自分でカメラを撮り始めた(笑)
この時、那智の滝の「気」を独占していた感じの私(笑)
右に私がいます(笑)

こんなことをしている私達に「あの~」・・・と声をかけてきたのが、埼玉県から来た平野君だ。
「写真を撮っていただけませんか?」
その言葉で私の那智の滝の独占タイムはここで終了となり(笑笑)

平野君の写真を撮ると、滝の前で色んな話をしだした2人。
この時は、佐賀県の特産から名物まで佐賀県の観光大使になり、説明をしていた。
好青年の平野君は、埼玉県から車で屋久島まで1人で旅をしていると言う。
なので、是非、佐賀に言って呼子のいかを食べたら良いと勧めていた兄貴。

平野君に こう話した。
『若い時にそんな体験が出来ることは、財産だと』50代の私達は言った。


兄貴は、若き頃、必死で貯めたお金で男3人日本全国回ったことがあり、
 若き頃の自分と平野君が重なっていたのだろうか?

旅行も時間とお金と健康と家族の健康の条件が揃わないと行けない。
この若き好青年の平野君は、それを私達がいうまでもなく、実感しているようだった。
又、この「ご縁」という言葉を口にしていた平野君。。。。



こうして・・・・男2人の話は、まだ続いている。


ふと、平野君のリュックをみると・・・・『22』
私がご縁のある数字  22でした(笑)
平野君は、なんの意味かわからなくて・・・・
『なんだろう・・・』という顔でした(笑)

この写真から・・・・この那智の滝付近の森林の『気』わかりますか?
この空気が、1番のご馳走。
この空気を吸いために又、行きたくなる私。
全身の細胞に呼びかけ、起こして触れる・・・そんな感触だ。

行きは、兄貴1人だったが、帰りは2人の背中になっている。



たまたまの光線が、平野君に勇気とパワーを翳している様だ。
このピンクカラーは、運の良さもあるという感じがした。



ご縁のあった男達は、こうして那智の滝の飛瀧神社を後にした。

兄貴と福結び人  よしこより
’’’又、会いたい””””””

そして、このご縁にありがとう!平野君!

最後に、この掲載日が、偶然にも22日だった・・・・・
きっと 平野君とのご縁数字が22かも・・・(笑)

平野君からのメッセージ(3/20にこのブログにコメントがあった)

お久しぶりです。先月那智の滝でお話しさせて頂いた平野です。覚えていらっしゃいますか?? あの後、無事に屋久島まで到着し縄文杉を見ることができました!その後、山陰をまわって先週無事に実家に帰りました。ただ、日程の都合で呼子のいかを食べれなかったのが大変残念でしたが…。 お二人とお会いできたことはこの度の大切な思い出であり大切にしたいご縁だと思っております!また近くに寄ることがありましたら連絡させていただきますのでその時はよろしくお願い致します。 これからもちょくちょくブログを拝見させていただきますね。

※ 次回は、佐賀侍達・・・家族を愛し、家族にために頑張るパパ達!発見!
       倉持さん・倉満さん・梅山さん編を掲載します・・・・・(只今、制作中:笑)

      それに続き、丁度1ヶ月前にあった『 段取り8分  仕事2分 』という漫才夫婦の講話事件を
        掲載します・・・・・良い思い出になりました!           福結び人   よしこ
       

2013年4月18日木曜日

みんなの知らない日本の美人発見!(花水木の女将さん編)

桜も葉桜になり・・・・・
昨日、実家の藤の花が満開で
又、芍薬の濃いピンク色の大輪が見事に咲いた・・・うっとりする。
我が家では、紫陽花の葉が元気に伸びている。。。と季節は、春爛漫。
「皆様・・・ご無沙汰しています!!!」
                             3月からこの4月にかけては、毎週のように色んなご縁があり
今、やっと時間ができたので順次このブログで掲載しようと思っている。
アッという間の2ヶ月だった。
毎日用事を1つずつこなしていき、終わった!これ終わった!又、終わりという感じだった。
ところが、この1つの種というご縁から枝葉のようにあちこちにご縁が伸びていくイメージで
大変なことになっている(笑)
又、この5月には、友人のブドウ園の手伝いと大峰山修行の行事があり、
その段取りで忙しくしている。

ふと今朝5時頃。。。フランスにいる娘から久しぶりにメールがあった。
6月末に帰国する段取りのことだった・・・
フランスに行ってもう一年近くなる・・・時の速さと日々のご縁であっという間の毎日。

でそんな中・・・この桜の季節に美人の女将さんの出会った!
花水木の女将さん・・・
居酒屋と喫茶店ですが、女将さんと呼びたい  とても粋な美人女性。

「花水木」       大阪府服部川6-392-4      072-941-4152

このお店に行くようになったご縁は、昨年の末
第2回玉祖神社カウントダウン
というイベントで
このブログでお馴染みの沖縄さにん花さんと一緒にこの女将さんが演奏したのがご縁で
女将さんの美味しい料理に感動した、さにん花さんに誘ってもらったのが
ご縁でこのお店のランチタイムにもう何度となく行っている。
料理は、素材が良くて本格的な味付けでかなり、満足と幸せ気分でいつも帰る(笑)

この写真は、
この年末のカウントダウンの時で手前左には、ご主人(造園業)で河内音頭では
有名な稲葉会の稲田師匠http://www.hct.zaq.ne.jp/cpaka301/sub-70.htmで、
奥でキーボードを弾いているのが、奥さんであるこの女将さん!
あれもこれもどれもなんでもこなせる女将さん!!
憧れます!

この日は、電車で行った私。
河内山本から単線の電車で。。。かなり、のどかな田舎の風景。
もう、信貴山がすぐに見える・・::::



駅を降りると桜が、満開だった。


駅から徒歩2、3分に花水木というお店がある。
こんな道を歩いた・・・

ドアを開けると・・・まず戸の上には、ご縁シールがある(笑)


中に入ると、美人女将さんがいる。
全て。。。一人でこなしていて、カウンターには、常連のお客さんが我が家のように座っている。
手前の花は、さっきお客さんが、持ってきた山で咲く花を持ってきた。
さりげなく・・・
ご近所さんが集まる場所になっている。。。。こんな雰囲気のお店が、少なくなった。


ハイ・・・・ではでは・・・・美人女将さんをパチリ・・・・

粋で美人な女性なので、着物が似合う女性。
旅館でお出迎えしてくれる女将さんのイメージ。

ともかく。。。。煮付け・焼き物・揚げ物・・・・どれをとっても絶品。
勿論、全て女将さんの手づくりで
通常の喫茶店のランチと思っては、だめだ。
食事は、言葉で語るより、映像でみたほうが、判りやすいので次回掲載する!

家で作るお母さんの料理の割烹版のイメージ(わかるかな???)
ご飯にもこだわりがあり、てかりと艶のあるご飯が出てくる・・・
必ず・・・お替りをしてしまう私(笑)


女将さんの今までの人生なんて聞いて見たい・・・・いつか?
色んなことをなんでも やりこなす女性に憧れる私なので・・・
この写真のケーキも誕生日用として女将さんが作った。


実は、この日沖縄さにん花のリーダーの河内fumiちゃんこと西岡氏の誕生日で集まった。
ロウソクの数は、ともかく???・・・・・
特に男性は、誕生日など興味がない人が多いが、、、
「そんなん、いらんわ・・・」とか「誕生日やった?自分の誕生日なんて忘れていた!」とか言う。
さにん花のらんちゃんは、サプライズ好きなところが私と同じで
誕生日には、
唄を唄って「おめでとう」と言い、
祝いたいという女性で私は、勿論喜んで参加させてもらった。


やはり、主役の河内のfumiちゃんは、テレながらも嬉しいけど・・・と。
でも、そんなことよりいつも三線のことで頭も身体もそのことばかりで。。。
実にこの日も・・・
自分お誕生日どころではないみたい・・・
なにか。。落ちつかない様子(笑)

この写真は、さにん花のメンバーさんでお祝いをした。


この河内fumiちゃんにプレゼントを考えた私は、最近始めた仏画を届けた。
「白衣 観音」という観音様で色紙の裏には、健康と沖縄さにん花の躍進祈願と書いた。
日頃のお世話になっている感謝の気持ちを込めて書いたと告げた。

予想以上に・・・・河内fumiちゃんは、喜んでもらった(笑)
思いやりのわかる男性だからこそ!
「これは、額に入れて家に飾ろう!」と・・・素直に嬉しかった私・・・。


この写真は、この日の女将さんの手料理の一部
※この時は、ランチではなく・・・別メニューなので、あしからず(笑)
手前の左は、八尾特産の葉ごぼうのマヨネーズ和えで、真似て家で作っているが大変好評中。


やはり、食事が来るまで。。。楽譜を見てその時行く三線のお稽古の予習を始めたようだった。

ここで・・・私事の話ですが
                                                    私もこのお稽古というか習い事を始めた。
周囲の色んな人の影響でやっとこのお稽古というものに・・・通っている。
若き頃は、この習い事が嫌いだった。
定期的に通い、次回まで宿題があるという感じがあり、
というか、好きな習い事がなく、尊敬する師匠のご縁もなかったという理由もある。
しかし、このお稽古というか習い事には、色んなことの意味があることが判ってきた。
だから、楽しんで通っていて、最近、将来の夢までできた。
今日も仏画教室に行ってきた。
時間を作り・・・・家で音楽をかけて、無心に仏様を書く。
集中出来る空間と無になる時間と日々のメリハリがができた・・・・・。

河内fumiちゃんもこの三線と仲間にと演奏会にと充実した日々を送っている。
人生!半世紀を過ぎると頃になるとこの習い事が、生きがいとなるみたいだ。


らんちゃんは、いつも打ち合わせや段取りの話をしている・・・・
この演奏に際には、前後にかなりの色んな段取りがある。
何事もそうだが、この段取りの8割で仕事の結果の善し悪しが決まる。


このらんちゃん(右:黒い服)の役割は、重要だ。

グループの人との交流やメンタル面の管理も含まれる。
この全てを仕切り、段取りを手早くこなすのは、マネージャーことこのらんちゃんだ。

年間のスケジュールと段取りがいつも頭に入っていてすばやい段取りは、いつも見事。
一般的にいう、仕事のできる人というのは、今ではなく、今後の段取りと
いつ起きるかわからないアクシデントに対応できる余裕とその処理能力とスピード感だと思う。
※今のことは、前から段取りをしているはずなんで、
常に先の段取りが日常のすることであるはずなんですが・・・・・※
私がなぜいつも暇がないかと言うと「この先の段取りで動いている」からだと
この前気づきました・・・自分で笑ってしまう!
そして、らんちゃんの場合は、段取りが完璧な上に気遣いと心遣いを兼ね備えているので
つまり仕事は、いつもパーフェクトという結果になる⇒凄い!

天性の勘や日々の努力もあるが、このらんちゃんは全て実践している・・・女性だ。
その速さとは、凄いものだが、私達には、見えないのだ!
さりげなく、なんとなく事をこなしているからだ。
勿論、私は、憧れの女性でいつも勉強している修行の身(笑)

先日、あるキルト展の時の写真。
還暦のらんちゃんは、どんな場面でも存在感のある若々しい美人。
実に「カッコイイ!!」
この時も、大きなファスナーのデザインを首にかけ、ケリーバックをさりげなく持つらんちゃん。
お洒落に関してもかなりの上級クラスのレベル。

後、8年後に迎える還暦の私だが、らんちゃんのようになりたいと思う。
心の修業と良い仲間と良いご縁の条件が揃わないとらんちゃんみたいには、なれない。



さぁ!
食事が終わるなり、 次回の演奏のために「Mei」さんと三線の音あわせを始めだした
河内fumiちゃん。
なんか、気になるところがあるみたいで、この時何回も音あわせをしていた。


そして沖縄さにん花では、なくてはならない玉ちゃん(左手)
素晴らしき見事な沖縄民謡を踊る。
この世界では、有名な女性。



この下の写真は、アートというカメラの装置で切り替えるとこんな感じに撮れる。
河内fumiちゃんは、寝ても起きてもいつもこの沖縄民謡のことでいっぱい。
私は、いつも思う・・・・
この三線というご縁で人生が変わり、生きがいになり、
今ではこの沖縄民謡の音楽プロデュースまでこなす。
年齢ではなく、まさしくこの「ご縁」



まだまだ、この曲の演奏に納得がいかないようだった。
この後は、お稽古の時間になったと、大急ぎで茨木まで出かけていった。

この師匠のお稽古に出向く時は、まるで子供が、塾に通うようなまなざしで、出かけた。
宿題もできてるぞ!という感じで、いそいそと「ほな・・・・お先に行くわなぁ~」
と、もう気持ちは、お稽古ムードでこの時の自分の誕生日のことなど、もう全く忘れている(笑)
これぐらい、なにかに没頭しないと良い演奏ができないのでしょう。

人に喜んでもらうということは、簡単なことではなく、時間がかかる。

なんだろう・・・・夢中にさせる三線とは・・・・?
きっと、ご先祖様に沖縄民謡に関わる人がいて
河内fumiちゃんの背中にのっかかっているのでしょうか?



さて、この時、初めてあった沖縄さにん花の新しいメンバーの人にあった。
玉ちゃんの踊りの生徒さんだと聞いた。
阿部さんと内田さん。。。。。。。
外観から沖縄の海人とは見えない、美人お二人に
なぜ?このさにん花にご縁があり、なぜ?沖縄民謡をしているのか?
凄く興味があったので、聞いてみた。

左手の阿部さんは・・・・・こう答えてくれた。
「民謡をやっていて前から沖縄民謡を踊りたかったの」と答えてくれた。

右手の内田さんはこう言った。
「 カラオケが大好きだったのだが、玉ちゃんの踊りを見て体で表現している踊りを見て感動」
して玉ちゃんの元で沖縄民謡を習っているそうだ。
踊りを見て感動をするのは、わかるが、それを習いたいと思うとは・・・・
これもご先祖様が、きっと沖縄に関わりがあったに違いないと(笑)
でないと・・・・

このお二人の実に楽しそうな笑顔が忘れられない私。
この生きがいになることにご縁あった人の共通点は、羨ましい程のこの笑顔がある。


生きる力と健康がこの笑顔になるのだろう・・・・きっと。
ただなんとなくではなく、しっかり毎日を楽しんで生きてる沖縄民謡美人のお二人だった。

この生きがいになる沖縄民謡との出会いは、なんと3年前と聞いて又又、吃驚した!
幾つになっても、好奇心とやる気と元気は、必要だと実感した・・・・・
又、幾つになっても「はじめれる・・・・」という事もわかった。
ありがとう・・・とお礼を言いたい。

福結び人  よしこ


※後、私からのコメントです。
2月・3月・4月と色んなご縁がありました・・・・・
随時、掲載しますので、又ご覧になって下さいね!


2月23日   和歌山県の「那智の」 落差133m の日本一の直瀑で出会った埼玉県の平野君!


3月9日・・・・西国巡礼の3回目の満願の時のこと(両親のためにと)


3月16日・・・・世界遺産 奈良の大峰山麓で母公堂を守っている青木さんの最後の仕事の瞬間


3月23日(土)・・・・ 松原市倫理法人会で講話した2人(おかげ様で大盛況:笑)

3月25日 ・・・・  小学校の先輩達と奈良の高取城跡とお雛様街道を散策


3月30日   ファブリックアート展で 八尾市長 田中誠太と鷲尾三江子先生とその生徒さん達

3月31日・・・・・佐賀より参上”(倉持侍・倉満侍・梅山侍)同時に「浦川塾」開講!



4月4日・・・・・酒と人と愛のドラマがある!立ち飲みを発見!


4月6日・・・・・今年の花見の宴会の主役が、この「生しらす」で入荷の度に花見会を開催!



4月9日~13日   将来の夢が出来た仏画で初めて展示に参加した私(師匠の久保田聖淳氏)

後、ブドウ園のお手伝い事件があります・・・・・(今から、秋まで手伝うことに:笑)

そして最後にこれは、絶対にこのブログで伝えたいことがある!!!!!
奈良の吉野の世界遺産の吉水神社の佐藤宮司さんから届いた本がある。

昨年24年4月29日に皇居にて天皇陛下より勲章を受賞された際にお祝い金を
世の中の人の為にと「勲章記念エッセイ集」を発行された本。

「わが祖国日本への こひぶみ」

この中には、沢山の人生の手本となる言葉の宝物が詰まっているので
連載のように伝えていきたいと思います。
私にご縁あったこの本は、皆さんに伝えるために手元にあると感じています・・・・

今年2月の雪の降る中、佐藤宮司さんと一緒に祓いをしている私です。


佐藤宮司さんからブログより

『愛』について
 「愛は、辛抱です」
 「愛は、感謝です」
 「愛は、与えるものです」
 「愛は、信じることです」
 「愛は、無償です」
 「最後に愛は・・・勝ちます・・最後は愛が勝つのです」