私は、美術館に行くことが、大好き!
ゆったりした空間の中で想像しながら、時間を過ごす場所。
先日行った 素晴らしい美術館を紹介します。
私の亡祖父(実母方の 父) 若き頃の小笹 熊市。
この亡祖父さんの故郷が、島根県松江市で
今は、お墓参りの際に松江に行った時に必ず行く美術館です。
日本でも珍しい水辺も美術館
島根県立美術館
↓
夕陽ライブが、見れます。
夕陽の見える美術館として『 日本の夕陽100選 』にも認定。
周囲の自然となだらかにつながり溶け合う憩いの美術館。
まず、1階は、外国的な空間とデザインな建築。
夕日を望む湖畔の美術館で、宍道湖に向かって大きく開かれたエントランスロビー。
この一階から 外に出れます。
右手が、美術館でこの左手は、しじみ貝で有名な宍道湖が見れます。
湖を一望する湖畔に点在する野外彫刻!
時期によっては、色々な展示が、ある。
※ 写っている人は、許可をもらってます(マイ家族:笑い)
一階にショップがあり、他では見ることがないグッズあり!
館内(一階)には、レストラン (ベッキオ・ロッソ)があり、
食事も装飾品も外国気分になれます。
ここからもガラスごしに夕日が見れますので・・・・
この椅子に座り、夕日を眺めるのが、最高!
向こうに見えているのは、宍道湖です。
ここで、島根県松江紀行をお話すると・・・・・
松江には、歩くだけでも ときめくものがある。
歴史では、神話の故郷でもあり
上記は、全て行ったことがありますので、超お勧めスポットです。
佐太神社のご縁は、亡祖父の御先祖様のお墓参りの帰りに見つけた神社です。
神社の前で立ち止まり、帰れなくなったことを覚えています。
その時、神社の方とお話ができ、神無月に神様を迎える行事があり、
かなり、神秘的で、厳かで、永遠に続いてることに魅かれ、何時か参加してみたいと。
で・・・・
次に紹介したい美術館は・・・・・
島根県安来市にある 世界が、認めた庭園。
足立美術館
この美術館は、全国的にも日本庭園で有名ですが、
6人の男衆が、毎日手入れをしているという。
植木職人というより・・・・アーティストです。
創立者の足立全康氏は、『 庭園もまた一幅の絵画である 』と。
ということは、6人の男衆は、画家ということになる???・・・・
この庭園の最大なる魅力は、何時、訪れても四季折々の顔があることです。
人間が造りだすも、自然との調和があり そこに感動させるものがあるのです。
喋ることのない庭も『 ご覧にって下さい 』といわんばかりの佇まいでした。
そして、みんなの知らない素晴らしいもの発見しました!
『 北大路魯山人 』の陶芸品が展示してあります。
作品の解説や本人の活躍ぶりが掲載してあり、分かりやすく、楽しめます。
もう一度、行きたいです。
福結び人 よしこ