2014年2月16日日曜日

続き。・。・。・。・大橋良子さんのブログよりシェアしました!

[ 14:59 ] [ 四国遍路日記 ]
今私は、愛媛県松山市にいます(^^)。



宇和島市倫理法人会の毛利(のぶりん)さんからご縁頂き、

フランス人で映像作家のエミリ・ベルトさん(35歳)が

これから制作される四国歩きお遍路の

ドキュメンタリー映画「88」のサポートスタッフとして、

二ヶ月間、行動を共にいたします(※間で何回か大阪に帰って来ます)。



エミリさんは一見スリムで『大人の美女』なのですが、

とってもキュートで誰にでも好かれるオープンマインドな女性。

みんなに可愛がられるお姫様のような感じです。



さすが歩き遍路をカメラ背負いながらされるという

気概のある女子だけあり、ぶれない情熱を放った方です。

一方で、めちゃくちゃフットワークが軽く、

得意の語学(6ヵ国語くらい話せるそうです!)と

直感力(明らかに『チョー右脳系』女子です^^;)で、

人生ステキに渡り歩いて来られた感じです。



エミリさんは元々「東洋芸術」に興味があり、

それ系の大学にも通ってはったようです。

5年程前に2年半、松山でフランス語の教師をされており、

その時生徒さんから四国遍路のことを教えてもらったそうです。



一旦帰国された後、あの東日本大震災直後から49日間かけて、

歩きお遍路をされたそうです。

(元々その期間に計画をしていて、たまたまその特異な時期になったとのこと)

その経験があり、今回ドキュメンタリー映画を撮影したい!と思われたそうです。



エミリさんの側におりますと、だんだん事が大きくなって来て、

オッカナビックリな気持ちにもなって来ましたが、彼女曰く

「よしこさんと私は“赤い糸”で結ばれてます~、キャッ♪(^0^)」ってな

感じだそうです(笑)。



彼女のそのキュートでスナオな心が“魔法”をかけて、

私も含め周りの人たちを何らかの形でこの映画制作に

喜んでサポートしたいと思わせるのかなと感じました。



想像以上の凄い作品が仕上がるのでは・・・、

そんな予感が未来から漂って来ています。

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