惟神霊幸倍坐世「かんながら たまちはえませ」
惟神霊幸倍坐世「かんながら たまちはえませ」と (二回唱えます)
正しい祈りは「感謝・決意・祈願」の順番で行います。
最後に「かんながらたまちはえませ」と2回申し上げる。
古神道では、神に手を合わせるとき・・・・・
かんながらたまちはえませ(惟神霊幸倍坐世)と、2回以上
となえます・・・
意味は・・・
かんながら・・(神様の御心のままに)
たまちはえませ・・・(魂を豊かにさせて下さい)
と云う意味です。
つまり・・・
私の身体も魂も神様から頂いた分霊(わけひ)ですから神様の
御心のままに自分の魂を良い方向に守り、お導きください。
すべて神さまのみ心のままに、
よりよくお導きください、
お守りください」と
守護を願う意味なのです。
守護を願う意味なのです。
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