2013年6月17日月曜日

第9弾「ありがとう」佐賀宴会塾 物語 発見!(完結編に・・・・)


第 9 弾  『 あ り が と う 』 佐賀宴会塾 物語  59
浦川塾とは。。。。。。。
会社の仲間と勉強会や宴会などで学ぶ塾のことで、今回は、佐賀で元 仲間達と会った時のこと

振り返ると

第1弾~この9弾まで。。。。ドラマティックな世界を見た感じだった。

笑い!飲み!歌い!泣き!笑い!飲み!食べ!笑い!

佐賀の仲間達の友情と絆を 沢山見せてもらった。

そして・・・・・ 時は、自宅から約54時間ぐらいたったかしら????

そろそろ、浦川宴会塾も終わり、大阪に帰る朝が来た。

その朝、ホテルまで、池田さん・金氏さん・江崎さんが、迎えに来て下さった。感謝

『 あ り が と う 』


唐津の地での別れが、近づいて来た。

皆様がご存知のように(笑)塾長こと兄貴は、この別れが嫌で、

実は、すでに昨日あたりから。・。・・。・。かなり、テンションダウンだった(笑)

で、私達を見送りに来た人の中で。。。。。。幻と言われるものを届けて下さった方がいた。

下の写真の右後ろ姿の自称 「まいど」クラブ 総取締役という 藤本 広貴さんだった。

大阪出身の兄貴にちなんで、大阪人が良く言う「まいど!!」を使って

自称という形で 兄貴へのメッセージの表に書いてあった このネーミングは、最高で

冗談が通じる、洒落のある(関西風)方だというイメージ だった(笑)

又、そのメッセージの裏には、”””又、来て下さい。待ってまんがなー。”””

と此処にも大阪弁で笑わせてもらった(笑)



この藤本さんが、昨晩の唐津の宴会塾の時のことだった。

丁度、この下の写真を撮った 直後のことだった。

藤本さんに白いイチゴを知っているかと聞かれた。・。・。・。・・。・。・私は、

藤本さん(左) 俳優顔の山崎さん(右)
とっさのことで@@@@@@@曖昧に答えると

藤本さんは、「よっしゃぁ!それなら」という感じで、すぐに電話をし始めた。

その電話を藤本さんが私に差出して。・。・。・相手の人と喋った。・。・。・。

その相手は、この幻と言われる白いイチゴの生産者の人だった。

この瞬間は、アッという間のことで、まさに幻の白いイチゴとの一瞬のご縁だった(笑)

後は、藤本さんが、翌朝にホテルまで持ってきて下さることになった。

藤本さんが、多く語らずにいた幻の白いイチゴさん(笑)とは、

会ったことのない人に出会う感覚で、翌朝が楽しみだった私。

後で、兄貴に説明すると。。。。。。私よりもワクワクしているようでこの時、

すでにこの白いイチゴをある人に届けることを考えていたようだった。・。・。・。

又。・。・。・。・。・・藤本さんの優しい思いやりを随所で感じでいた。

唐津の宴会塾の時から3次会まで間、大阪人が良く使う「まいど!」という言葉をずっと

親しげに言って下さったり、関西出身のBOROの大阪で生まれた女を歌い、

又、幻の白いイチゴを兄貴に食べてもらいという想いや、

先輩が作る この幻の白いイチゴを色んな人に認知してもらいという気持ちが伝わった。

後でわかったことだが、この生産者は、

藤本さんが、親しくしている先輩でお酒を飲んだりしている

同じ唐津出身の井手さんという方が、この幻の白いイチゴを作りだしたと聞いた。

井手重夫さんの名刺には、

美味しくて安全なイチゴとお米作りを目指して!とあり、

その名刺の裏には、

佐賀県の指導農業士や九州沖縄農業の研究センターの協力員であったり

あるマラソンクラブの会長もされていると書かれてあった。

又、イチゴの説明の紙にあった中には、

この幻の白いイチゴは、5年の歳月をかけて独自で品質改良を行い、
ようやく満足のいく最高の白いイチゴに巡りあうことができた
沢山のこだわりと愛情を込めて本物のいちごをお届けします。

この言葉で生産者の井手さんのことや又、それを思う藤本さんのことがわかった気がした。


さて・・・・・その幻の白いイチゴは、果たして何処に????????(次回の完結編で:笑)

こうして「唐手津苺美人白井」は、兄貴によって、大阪のある人の手元に届く・・・・・・・・・・・
 ↓
幻の白いイチゴは、大切に大切にして、抱きかかえるようにして 大阪まで持って帰った

さて、この下の写真は、唐津のホテルを出発をするところだ。

昨日、3次会であった緊急の仕事のことを話しているようだった。




サァ;;;;;;;そろそろ・・・・唐津の地との別れだった。・。・。・・


そして・・・・・・・・・・・・・・車に乗り込んだ私達に「さよなら」ではなく

「BAY!BAY!BAY!ばーあい」という感覚のこの写真!

イメージは、又、何時でも何処でも会おう!といった軽い感じのバイバイで

何時会えるかわからないという感覚ではなく、佐賀と大阪の距離感さえも近くに感じた。

なので、別れの寂しさは、半減。・。・。・。・。。だったかもしれない兄貴!

まず 左手から 江崎さん!そのジーパン似合ってます!何時か唐津くんちに行きます!
『 あ り が と う 』

田畑課長(真ん中)3日間、お世話になりました!大阪に遊びに来てください!
『 あ り が と う 』

最後に 大きく手を振る藤本さん!幻の白いイチゴのご縁をありがとう!「まいど!!」(笑)
『 あ り が と う 』




そして、いつもどうりの座席で、池田さんが運転で!金氏さんは、助手席で!
『 あ り が と う 』



この日は、お昼過ぎに福岡から新幹線で大阪に帰る予定だった。

10時過ぎに唐津を出発した私達は、車で向かったところは唐津名物のあの場所にと・・・・・・

着いたところは、兄貴が佐賀にいる時は、良く来た場所みたいだ。

ここには、大好物な食べ物が、あるからだ・・・・
海を見ながら。。。。。。。みんなと別れるのが嫌で。。。気を紛らす兄貴

それは、この波戸岬名物のさざえのつぼ焼きだ!

ここに来たのは、昔、兄貴とは本社時代&福岡時代で毎日飲んでいた(笑)と言う

 山崎さんの同級生のお店があるということで

佐賀の浦川塾ツアーのスケジュールに入っていた。
『 あ り が と う 』

こうして、最後の最後まで随所に想いのある計画がなされていた。

最後まで ありがたい気持ちになる私達だった。・・。・。・・・。。

そこに、増本さん(右手)も合流して下さった。

連日連夜、お付き合い下さり、本当に感謝だった。
『 あ り が と う 』
↓
お店が、空くまで店の外で待っている男達・・・・・・・・・

こうして 店が空くまでに待っていた時に

こんなものを私は見つけた’’’’’ポスターを みっけ””””波戸岬の美人 発見!

まさしく このブログの題名で「みんなの知らない日本の美人  発見!波戸岬編だった(笑笑)

この中に山崎さんの同級生の坂本 ひとみさんがいた(右下から3番目)


この下の写真は、お店が空くのを待っているところで

仕事仲間というよりも。。。。学生が、たむろしているところみたいで

偶々あった後ろのバイクがいい按排にあり、

ずっと笑い声がしていた 男子5人組だった(笑)
この写真は、大好きだ

で、そうこうしているうちにようやくお店が、空いたので、山崎さんの同級生のお店に入った。

もう、磯の香りと醤油の焦げた香ばしい香りが、たまらなくいい感じ!

兄貴と私は、大大大好物なので、お腹がいっぱいでも これに関しては、超 別腹!!!(笑)


このサザエのりっぱな「つの」は、波の荒い玄海で育ったサザエの証拠だと

以前、ここで聞いたことがあった。・。・。・。・確か?

波戸岬の名物 サザエ@@@@

この醤油の香ばしい香りの中、サザエのつぼ焼きとくれば。。。。。。

ビールを一緒に飲むと最高だが、

この時ばかりは、「もう@@@@いいやァ~」と横に座っていた 増本さんが言った。

流石に連日連夜の浦川宴会塾で、飲み干したのかもしれない。・。・。・(笑)

※その時の様子!
ちなみにその横の金さんと池田さんもお疲れモードの様”””””(笑)

ここまで、歓迎してもらった今回の佐賀の浦川宴会塾は、

1番最初に増本さんに電話したことから始まったことをこの時、ふと思い出していた。
『 あ り が と う 』


さて、このお店は、山崎さんの同級生の坂本 ひとみさん(左手)

右手の女性は。・。・・。・「この子は、キャサリンと言うのよと!」と

気さくで愛想の良い サザエのつぼ焼き美人女将だった(笑)

この看板の「6」いい感じだったので、撮影!



この時は、お互いに未だ、偶然事件に全く気づいてなかった時だった(笑)

これは、テーブルに並べられたお土産

酒のあてには、絶品のものばかりで

此処に来たら絶対に必ず買うものがある!

確かに瓶詰めなので重たいし、取り扱い注意だが、それでも絶対に買う。

本来、このイカの塩辛は、苦手な私だが、この商品は、別格だ。

この塩辛を友人にあげると、全員が、「これって、どこで 買ったん?」と 必ず聞かれるし

我が家のお昼の部の浦川食堂や夜の部の浦川居酒屋とBARでは、大大好評!
↓
この時は、大阪本部 浦川塾で佐賀での宴会塾の報告会(笑)で塩辛をアテにして大盛り上がりで
偶々、大好物だと言う中井氏(右)は、この塩辛に感動して1瓶持って帰った(笑)

ちなみに

この時、私は、この塩辛を3本しか買わなかったので。・。・。・本当に 後悔した(笑)

持って帰った3本の塩辛は、即効 無くなった(笑)

多分、兄貴は、たったのひとくちしか食べれてないはず(笑)

で、この塩辛は、3本でたったの 1000円だから驚き!

リーズナブルな価格と新鮮なイカで作った程よい塩加減の味付けは、

ご飯のお供には、勿論で酒のあてにも最高。
  ↓

「いかの塩辛」のオススメは、
① コシヒカリ級の炊きたてのやや固めの艶飯にのせる・。・。・。・。。。
又、煎茶(玉露入り)をかけてお茶漬けにするも良し。

② 練り物の上とか 野菜(きゅうりうやセロリ)に載せると あての一品。

③ 勿論!!!!日本酒で冷でも熱燗も良し。・。・。・。
この塩辛は、食感が、新鮮なイカに塩を付けてる感じなので
甘口・辛口問わず 相性はぴったり!

そして、私が超オススメのこのいかの塩辛を「3つ、下さい!」と言った、この時に

この波戸岬美人こと坂本女将が、こう言った!!!!

「 あの::::::もしかして 前も こんだったかねぇ~」と
※  佐賀弁だったが、言葉が間違っていたら御免なさい
ル984ry43rmc9上32m90上r328ryン23ぇ12、え12えm02397r231,120e
3r8934yrx3e9023e7u23@m,eo120e912e309eeeeeえええええ@@@@@@
 
ちょっと間があった兄貴は、昔、ここに来た時に戻るかの様に頭を回転させて

必死で思い起こした結果!

兄貴「んんんん@@@@”””そうかも知れん!ここで食べたかも?」と言う。

未だ、半信半疑だが、ほぼ ここに座り、散々(笑)食べた記憶がうっすらと蘇ってきたようだった。

多分、大阪弁の兄貴の印象が、坂本女将さんには、強かったせいだろうと私は推測する・・・・・(笑)

それにしても 数十件ある店の中、偶々とは。。。。。これぞ!偶然だった。

こんな偶然があると実に会話が盛り上がり、ハイテンションになり 楽しくなる。

驚いていたのは、ここの店に連れてきて下さった 山崎さんも吃驚していた@

そして 多分、このお店に来たのは、1回ではなく、何回か来ていると兄貴は、言い出した。

で。・。・。・。・
大阪に帰宅後、早速 波戸岬に行った時の写真を調べたら。・。・。・。・。・。

坂本女将は、写ってないが、

あのキャサリンさんが、写っていた(笑)ので、間違くこの店に来ていることが判明した(笑)


後、この店のオススメは、イカ焼きにあわび焼。・。・・

見てのとおり!美味しい!!!!!

食感が、やわらかいのが、特徴!
 
。・。。・。・。・。・。・・。・。・。・。・。・・・。・・ 

又、この時は、偶然に娘さんがお店にお手伝いに来ていた・・・・・・

波戸岬 親子美人 発見!で 思わず パチリ!

佐賀県 波戸岬支部  べっぴん会に 親子で認定。・。・・。・。・・。・・(笑)


こうして、偶然事件から、妙に親しく会話が弾み、帰る時には、

これ!「持って帰りと」鹿児島産のさつまいもを戴いた。

なにかしら 親戚の家に帰ってきた感覚で、そこに坂本女将の人柄があった。

又、人のお陰(山崎さん)で人のご縁があった。・。・・・。・

勿論””””「ご縁シール””””を渡して ご縁シール認定(笑)
『 あ り が と う 』


こうして 浦川塾では、佐賀で会いたい女将が3人に増えた・・・・・・

佐賀の酒蔵 旭屋の田中女将 と千吉の女将と そしてこの波戸岬で知り合った坂本女将
『 あ り が と う 』

★ 波戸岬INサザエのつぼ焼き(目印は、看板の「6」)★

坂本  ひとみ女将

年中無休  9:00~17:00まで   0955-82-4774 (店)

女将の笑顔が、待ってます。・。・。・。・・


ここで。。。。。。。。波戸岬を後にして いよいよ大阪に帰るべく、博多に向かう!

ようやく完結編になるかも??????

・・・・・・・・???????ということで 一旦、第9弾は、終わり(笑)

福結び人   よしこ

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