2013年12月10日火曜日

人生あわして139才の女性達・・・・・・すさまじい今までの人生を語り始めた(思わず ビデオを撮った私)。・。・。・。・聞いている私はまるで ドラマを見ているようだった。人生の『修行』を超えるとそこには、凄い力とパワーが生まれて王道の真ん中を堂々と歩く2人の姿を感じた。。。。。師弟関係の2人の共通点は主婦で妻と母であり、生きがいがこのキルト(パッチワーク)だ。なぜこのキルトを見ると人が、立ちすくみ感動するのかわかった気がする。ただ単純に製作しているのではなく、過去も含めその時の自分の楽・苦の全てを布と針と糸に託している。出来上がれば人生のドラマの誕生だ”””””だから そこには、感動しかない!この時、次の作品の構想ができたので 又、『布と針と糸』の縦横の織りなす人生物語が誕生する・・・・・2011年 東京国際キルトフェスティバルで入賞(夕景)した。この時のコメントは「今 私は・・・治療中です。副作用で左手は動きません。絶望のどん底から救われたのが仕掛中のこの作品でした。この“夕景”の中には、私の様々な想いがぎっしり詰まっています。仕上がって良かった。これは、私の一生の宝物です。」 現在 浦川塾に飾ってある。・。・。・。。・

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