2013年11月11日月曜日

昨日の塾長の1日より。。。。。。。修験道で野外において修される伝統的な護摩法要を、柴燈・採燈(灯)(さいとう)護摩という。護摩壇に火を点じ、火中に供物を投じ、ついで護摩木を投じて祈願する外護摩。。。。通常、護摩焚きは、山に行って木や竹を切るところから 始まる。。。。。。。昨日の不動寺(香川県)では、護摩壇を組み、結界という形を作り、大祭の前日から準備する。又、受付のテントの設置からお参りの人の椅子を運び、雑巾がけも手分けして準備する。修行というよりは、そこでも色んなことを学ぶという塾長。このお寺の跡取りになる若き行者の青年に整理整頓から紐の括り方まで 準備する際に必要なことを兄貴のように教えてた光景を見た。。。。こうして 非日常的なことでその度に又、塾長のことを尊敬する。あの厳しい父も大祭の後には、『よう・・・・やったなぁ!幸司!お疲れ様・・・・』と塾長本人に褒めていたことが、印象に残った私。そんな私は、1年に一度この大祭にしか会わないご夫人方に色んなことを聞いて大変勉強になった。。。。感謝と合掌(福結び人 よしこ)

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