2013年11月15日金曜日

・・・・・浦川 和代(昭和のキルト師)と松本 明慶(平成の仏師)の不動明王・・・・・和代キルト師の作品は、製作日数 約2年半かかり サイズは、2メートル程の大作。今回のファブリック展では、手を合わしている人もあったそうだ。。。数年に渡り病魔と闘いながらもこのキルトのおかげで生きるパワーをもらう。。。。人生って素晴らしいと思った。そして 昨日テレビをつけたら尊敬する仏師 松本明慶氏が映った。40年前に依頼された約4年の歳月をかけ 広島の大願寺に奉納。。。。明慶さん曰く 純粋な姿に仏像は宿ると話されていた言葉が印象に残る。 常に自問自答をし ありのままの自然体な生き方が好き。。。。。不動明王は悪魔を降伏するために恐ろしい姿をされているが、心は慈悲深い。。。。御真言『「ノウマク サンマンダ バサラダン センダンマカロシャダヤ ソハタヤ ウンタラタ カンマン」

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